えろ◆めるへん 赤ずきんちゃん(高野弓)のあらすじと感想(ネタバレあり)
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えろ◆めるへん 赤ずきんちゃん(高野弓)を実際に読んでみました | あらすじと感想(ネタバレ有り)
高野弓さんのえろめるへんシリーズ「えろ◆めるへん 赤ずきんちゃん」を読んでみました。
原作の設定を良い意味で裏切っている赤ずきんちゃんです。
以下、ちょっとだけネタバレを含むのでご注意を！
えろ◆めるへん 赤ずきんちゃんのあらすじ
赤い頭巾を被った少女・マリ。
見た目は普通の女の子だけれど･･･―。
実は彼女の正体は、有名な賞金のかかったファミリーのメンバー。
日々、警察や賞金稼ぎに狙われていため、油断できない毎日を送っていた。
そんなある日、おばあちゃん家へお使いに出かける道中、最近出ると噂のオオカミに遭遇！
ところが彼は、コウと名乗る心優しい草食系オオカミで!?
さらに、賞金稼ぎに見つかってしまいコウと逃げるも、崖から足を踏み外してしまい･･･。
草食系のだと思っていた狼・コウだったけれど、傷を舐められ、頬を舐められ･･･。
夜は案外、肉食系で・・・!?
えろ◆めるへん 赤ずきんちゃんの感想
原作の設定とは全く違った展開ですが、ストーリーが短編ながらもかなりしっかりしています！
心優しく草食系だと思っていた狼・コウですが、実はやることはちゃんとヤる、ケモノ男子でした (*ノェノ)
ツンデレなマリと天然君なコウの二人が相性良くて、なんだかほっこりできました。
レビューの評価も高い作品ですよ♪
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