えろ◆めるへん ラプンツェル(晴山晴緒)のあらすじと感想(ネタバレあり)
えろ◆めるへん ラプンツェルを読んでみました―あらすじと感想(ネタバレ有り)
えろめるへんシリーズ、「えろ◆めるへん ラプンツェル(晴山晴緒)」を読んでみました。
「夜伽執事」で有名な晴山晴緒さんによって、グリム童話がティーンズラブ(TL)向けにアレンジされた作品です。
以下、ちょっとだけネタバレを含むのでご注意を!
えろ◆めるへん ラプンツェルのあらすじ
ある国の森の奥深くにある天まで届くほどの巨大な塔。
その塔には髪の長い美しい少女・ラプンツェルが住んでいました。
そんなある日、塔に一人の男が訪れます。
彼の名はヴィルヘルム。「魔法のナミダ」を探し、塔にあるという噂を聞きつけやって来たのでした。
「魔法のナミダ」はラプンツェルの涙ではないか、と考えたヴィルヘルムは
「てっとり早く泣かせてみようか・・・」
と彼女に濃厚なキス―。
そのまま異性を知らない彼女と肌を重ねます・・・。
それから、少女の退屈だった暮らしは一変。
純粋無垢だったラプンツェルが「秘密のアソビ」を求めるごとに性に目覚めていきます。
気持ちよさにヨロコビの涙をこぼすラプンツェルでしたが、ヴィルヘルムを裏でけしかけていたのは黒服に身を包んだアノ悪魔・・・。
悪魔の真の目的とは―?
ヴィルヘルム王子とラプンツェルの恋の行方は―…?
えろ◆めるへん ラプンツェルの感想
素直で純粋なラプンツェルが王子様によってだんだんと性に目覚めていきます。
そして、後半ではTL(ティーンズラブ)独特な濃厚展開・・・。二人が愛し合っているのでキュンとなるHシーンですよ。
絵がきれいで、原作のラプンツェルから膨らませたTL(ティーンズラブ)テイストなストーリーもしっかりしているので、おすすめな作品です。
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