えろ◆めるへん 美女と野獣(伊河シキ)のあらすじと感想(ネタバレあり) | えろめるへんシリーズを低額で楽しむ方法
えろ◆めるへん 美女と野獣を読んでみました―あらすじと感想(ネタバレ有り)
えろめるへんシリーズ、「えろ◆めるへん 美女と野獣(伊河シキ)」を読んでみました。
有名な民話・美女と野獣をティーンズラブ(TL)向けにアレンジされた作品です。
以下、ちょっとだけネタバレを含むのでご注意を!
えろ◆めるへん 美女と野獣のあらすじ
ある町にベルという心優しく美しい、貴族の娘がいました。
町一番の美女と評判の彼女でしたが、
貴族とは名ばかりの貧しい暮らしをしていました。
そんなある日、ベルはお金持ちの伯爵の
専属執事になるために
お屋敷に招かれることに。
ところが、伯爵のクロードが呪いにかかっていて、
昼と夜の性格が豹変してしまうことを知ってしまいます。
昼間はメガネをかけた毒舌の女嫌い、
真夜中は女を喰らう淫らな野獣になって―!?
真夜中に豹変するクロードになす術もなく抑えつえられ、イカされてしまい…!?
えろ◆めるへん 美女と野獣の感想
オリジナルの美女と野獣よりも、
さらにTL用にアレンジされた作品です。
クロード伯爵が、
昼はメガネの真面目系イケメン・
夜は女好きの肉食系
に変貌するので、
それぞれ違った伯爵を楽しめます。
特に夜のクロードはSで、
ベルを積極的にキスしたり舐めたりするんですが
エロさがあってかなり良い。
二人の密着シーンとかキスシーンにキュンと来ますよ。
もちろん、あの悪魔も登場ありです。
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